水族館のジュゴン
1955年 スタインハルト水族館(サンフランシスコ)
パラオ諸島で捕獲されたジュゴンを飼育が初
1975年 沖縄海洋博覧会にて、インドネシアで捕獲された2頭のジュゴン、わずか1ヶ月足らずで死亡
1977年 4月鳥羽水族館ジュゴン飼育プロジェクトスタート
5月「じゅんこ」入館(1985年6月死亡)
  「じゅん太郎」(わずか17日で死亡)
1979年 鳥羽水族館
7月フィリピンより密猟から保護された「じゅんいち」 (24年世界最長生存記録)
1987年 鳥羽水族館
フィリピンの迷子のメスの幼獣ジュゴン「セレナ」入館。館では二世誕生を期待しているが、なかなか繁殖は難しい。
「セレナ」はウミガメの「カメ吉」と仲良しとのこと。


佐藤枝里子さん撮影